こんにちは、きままるです。
以前の僕は、部屋中に服が散乱する状態で生活していましたが、ハンガーラックを利用するようになってから、そんな生活から抜け出すことに成功しました。
今日は、ハンガーラックを利用するメリットや、実際にどんなふうに利用しているかについてご紹介します。
この記事は特に、
- 部屋が服で散らかっている人
- 汚部屋をなんとかしたい人
- ハンガーラックの購入を検討している人
におすすめの内容です。
ハンガーラックでこんなに生活が変わった
服を整頓するようになった
汚部屋の主役は、なんといっても服です。
以前は、イスやカーテンレールなどに服やハンガーをかけていました。
最初は一時的に…のつもりで、置けそうな場所に適当に服をかけたり置いたりするのですが、結局それが常態化して、気づけば家中が服だらけという状態に陥っていました。
ハンガーラック利用するようになって、服をかける場所を1箇所に集約することができるようになりました。
また、以前は、イスにこれ以上服をかけられなくなったらカラーボックスの上に、そこもいっぱいになったらカーテンレールに、そしてそこもいっぱいになったら…のように、際限なくリビングに服を出しっぱなしにする感じでしたが、ハンガーラックを導入してからは、そこがいっぱいなったら「片付けの合図」と判断してクローゼットに片付けるようになりました。
バッグや小物を整頓するようになった
バッグやベルトなどの小物類も、以前は床やイスの背もたれなど、置けそうな場所に適当においていました。
こういった物も、ハンガーラックを使いだしてからは、自然と決まった場所に片付けるようになりました。定位置管理というやつです。
また、小物用ハンガーが1つあると、いろいろなものをひっかけられるので重宝します。
床や家具の上に物がない状態を保っておくと、掃除がしやすいというメリットもあります。
翌日着る服を準備するようになった
服を1箇所にまとめるようになったことで、朝の着替えをするときに、その日に着ていく服がハンガーラックにかかっていないことに不便さを感じるようになり、夜寝る前に翌日着る服をハンガーラックに準備するようになりました。
出かける間際に焦って服を探すことがなくなったので、朝のドタバタが一つ解消しました。
(番外編)布団をこまめに干すようになった
以前は、布団を干すのが面倒で、1〜2ヵ月に1回干せば良いほう、という感じでした。
布団って、ベランダの柵に干すのはなんか汚い気がしますし、かといって物干し竿にかけるのも大変ですよね。
ある時、「ハンガーラックに布団を干したらちょうど良いのでは?」と思い、試しに布団をハンガーラックにかけて部屋干ししてみたところ、これが想像以上にいい感じでした。
簡単に干すことができて、外に布団を干した時と変わらないくらいしっかり乾燥させることができます。
また、急な雨などを心配する必要もありません。
今は、毎週土日のどちらかを布団を干す日と決めて、その日はハンガーラックを布団干しとして使用しています。
使っているアイテム紹介
僕が使用しているハンガーラックは、A型とよばれるタイプです。横から見たときにアルファベットの「A」に見えるのでそう呼ばれているのだと思います。
このタイプは、床に接する面積が少ないので掃除の邪魔になりにくく、かつ安定感もあるのでおすすめです。
ちなみに、お掃除ロボットを使用している人は、掃除機の入っていける幅や高さもチェックしておくと良いと思います。
また、僕のように布団も干したい人は、このA型だとほどよく布団の間に隙間ができて、風通しがよくなるのでおすすめです。
注意点
クローゼット代わりではない
ハンガーラックは、あくまで一時的に服をかけておくためのものです。
ハンガーラックに収まりきらない場合は、服を部屋に出しすぎているという警告だと思って、すぐに着ないものはクローゼットにしまいましょう。
ハンガーラックを置くスペース
買ってから「設置スペースがなかった」ということがないように、あらかじめ置く場所をシミュレーションしておくことをおすすめします。
まとめ
本日は、僕がハンガーラックを利用するようになって改善したことやメリットをご紹介しました。
ハンガーラックは、汚部屋改善の第一歩と言っても良いおすすめアイテムです。
服が部屋中に散乱している人は、ぜひ参考にしてみてください。
それではまた。