こんにちは、きままるです。
今日は、シンクのゴミ受け掃除を劇的に楽にする3つのアイテムをご紹介します。
この記事は特に、
- ゴミ受けの掃除が大嫌いな人
- 古いシンクを使っている人
- キッチンをきれいに保ちたい人
におすすめの内容です。
シンクの掃除を楽にするアイテム
- ステンレス製のゴミ受け
- ステンレス製のフタ
- 水切りネット
結論から言うと、上記の3つを揃えればOKです。
プラスチック製のゴミ受けからステンレス製のものに変更し、水切りネットを使用するようになったことで、掃除の際の手間とストレスが劇的に減りました。
それでは、実際に僕のシンクの写真と一緒にご紹介していきます。
導入前の残念なシンク
もともとは、プラスチック製のゴミ受けとフタがついていました。
ゴミを取り除いた後、歯ブラシでこすったり、汚れがひどい時には塩素系漂白剤を吹きかけてしばらく放置したりしていました。
ヌメり、黒ずみ、ゴミの目詰まりなど、毎回掃除するときのストレスがすごかったのを覚えています。
掃除の時間も5〜10分ほどかかっていたと思います。
ステンレス製のゴミ受けと水切りネットを導入
ステンレス製のゴミ受け
プラスチック製のものと違い、掃除の際にヌメリや黒ずみがあることはありません。
食器用洗剤をつけたスポンジでサッと擦るだけで、本当に簡単に掃除が終わります。
また、写真は8ヶ月間使用したものですが、劣化や変色もほとんどありません。
ステンレス製のフタ
最初は、フタが必要か迷いましたが、結果としては買って良かったです。
水道の水が飛び散らないですし、やはりゴミがむき出しなのは気分が良くないですよね。
何より、大して手入れをしなくても、いつもキラキラ・ピカピカしているので、気持ちがいいです。
こちらも8ヶ月使用後の写真です。
水切りネット
目の細かいネットがゴミを確実にキャッチしてくれます。水切りネットを使いだしてから、ゴミ受けにゴミが直接付着することはなくなりました。
それでいて水はちゃんと通すので、水を流す際にもたついてイライラすることもありません。
ゴミが溜まったら水切りネットごと外してそのままポイなので、ゴミ箱のフチにガンガンと打ち付けたり、ティッシュでゴミを拭き取ったりする必要がありません。
また、調理や洗い物のときに出る細かなくずなどは、いちいち取り除かずにゴミ受けにそのまま流せるので非常に便利です。
商品選びの注意点
ゴミ受けやフタを購入する際は、外径サイズに注意してください。
直径14.5センチ、直径13.5センチ、直径8センチが主なシンクメーカーの標準サイズのようです。
実際に、今使っているもののサイズを測った上で、購入する商品の説明書きをよく確認してください。
参考までに、僕の家のものを実際に測った値と、購入した商品に記載されている対応サイズを比較したところ以下のような結果になりました。
実際の商品サイズは、商品に記載の対応サイズから2ミリほど小さい直径となっています。
商品 | 実測サイズ | 商品に記載の対応サイズ |
---|---|---|
ゴミ受け | 13.3cm | 13.5cm |
フタ | 14.3cm | 14.5cm |
また、深さにも「深型」「中型」「浅型」があるので注意してください。
基本的には、もともとついているものより浅いものに変える分には問題なく使用できるはずです。
ちなみに僕の家のものは、もともと「浅型」でした。
まとめ
今回は、キッチンの排水口まわりの掃除が劇的に楽になるアイテムをご紹介しました。
一見すると地味な改善ですが、水回りの掃除が簡単になることでのストレス軽減効果は結構大きいです。
また、以前はシンクを見る度に、ちょっと残念な気持ちになっていましたが、今はいつみてもピカピカで気持ちがいいです。
良かったら試してみてください。それではまた。